日本橋さくら通り

理事長です

当団体オフィスのすぐ近く、日本橋高島屋の横を走る道路に　『日本橋さくら通り』　という所があります。最近では『さくら』と付く名前や桜の木を見ると近寄ってみるクセが付いているので、この石碑を見過ごすわけがない。ネットで調べてみたら下記のように書いてありました。

【日本橋さくら通り】

一方通行二車線1KM足らずの桜並木ですが歴史があるのです。 中央通りの丸善脇の石碑には昭和11年（1936）さくらを植樹するも昭和20年の戦災で焼失、 昭和31年再度さくらの植樹を行い「さくら通り」と命名したと刻まれている。 「さくら通り」とは東京駅八重洲北口から茅場町まで延びるさくら並木です。 中央区内のさくらの名所の中では最多の169本のさくらが咲き乱れる並木道です。中央区内では一番桜が多い場所といわれています。毎年４月第一週の週末の３日間、日八会（連合町会青年部）主催で日本橋・八重洲さくら祭りが開催されます。日本橋プラザ前の道路は歩行者天国になり、路上にゴザ敷き、ライトアップされた夜桜の下でそこかしこに酒盛りが始まります。模擬店、野外ミニコンサートなども開かれます。

4月になったらこのさくら通りに行ってみようと思います。

待ち遠しきかな日本橋のさくら。