先週末の瑞然寺での活動報告です。
今回は、ユナイトボード社のボランティア活動の一環で、
社員が二班にわかれ第一班総勢12名で植樹活動に取り組みました。
日帰りできる距離ではないため、一泊二日です。
被災地を目の当たりにしたこと、「さくらプロジェクト3.11」の植樹活動に参加し、自分たちで桜を植樹したこと、避難所にもなった瑞然寺(岩手県山田町)の佐々木住職のお話を聞くことができたこと、いつも一緒に働く親しい仲間であってもそれぞれの考えに触れ、新しい発見があったこと、私たちにとってすべてに鋭く感じるところがありました。
初日
刈り払いしてあった草木を除去
雪が邪魔になってはかどらない
地元の協力助っ人とともに、おつかれさまでした
2日目 結構な急斜面に約10m間隔で植樹です
目印の支柱付近にチーム分け
目印の支柱の回りに穴を掘ります
大きい枝垂さくらには、堅牢な支柱を新設
植樹を終えて瑞然寺の佐々木住職と記念撮影
瑞然寺 佐々木住職様はじめ、佐藤様、佐々木様他多くの温かく気さくなお人がらのご協力者たちに感謝します。
帰りには、沿岸部を南下して、山田町内、大槌町内、釜石市内、陸前高田市内、一本松付近を経由して気仙沼市内に入りました。
被災地の光景は、目に焼き付いたようです。
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