2012年11月10日土曜日

活動報告:秋の岩手県


久しぶりのフスマックスです。
ずーっと寝ていた訳ではないのですが、、いい訳です...

前回は、8月8日から10日の日程で釜石から岩泉町へと行ってまいりました。
今回は...

釜石以北の地域担当の私は、11月7日夜から9日の行程で東北入り。
釜石に9時頃到着するためには、夜、その日の仕事を終えて東北新幹線はやて109号に飛び乗って東京出発、


北上にて一泊、次の日の朝6:30出発の東北本線→釜石線を乗り継いで約2時間半で到着です。


植樹後のさくらの状態の観察と新しい植樹地を探す活動が中心です。
相変わらず、人や地域とのご縁によって繋げられていくことを実感する旅になりました。
ありがたい、感謝です。

まずは、植樹後のさくらの状態の観察報告から。

今年4月に植樹しました山田町瑞然寺、見事に幹が太く育っていました。
佐々木住職の強力なリーダーシップの元で、地元若手(気持ちが若い人も含む)の方々が、肥料をやったり、日当りの加減で植え替えをしたりと、すくすくと気持ち良さそうに成長していました。管理というより愛情が注がれていることにさくらが応えているようです。




世話人の方々の「来春も花つくな」との一言、嬉しかったです。
楽しみだなー。

そうはいっても、
残念ながら10数本のさくらが枯れてしまったので、結果を受け止め、原因についてある程度分析・把握しておき、今後の活動に活かしていく必要がありそうです。

秋の気配もたっぷりと感じました。

山田湾を見おろす眺望は抜群、手入れも行き届いていてとっても心安まるすてきな処です。是非一度足をお運びください。気さくなご住職がきっと歓迎してくださいます。




続きはまた。

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