先日、学習院女子大学在学中の学生さんがさくらプロジェクト3.11を訪ねて来てくれました。
お名前が小田切さくらさん!
なんとも不思議なご縁を感じずにはいられません。
大学でのボランティア活動として、私たちと同様に被災地に桜を植樹したり、その植樹に合わせて植樹祭を開催したりしてらっしゃるそうで、既に岩手県宮古市や仙台市などの小中学校6校に桜の樹を植えられたそうです。
今回、私たちの事務局に来られたのは大学での卒業論文を書かれるための取材とのことでした。サクラ植樹を通したボランティア活動がその卒論のテーマだそうです。
私たちの話が少しでもご参考になり、卒論作成の一助になってくれればこんな嬉しいことはありません。
さくらさん、卒論もこれからの被災地へのボランティア活動も頑張ってくださいね。
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