担当は理事長なのですがどうも本業が忙しいらしく、いつまで待ってもアップしてくれないので代打でアップです。
4月4日、5日と宮城県南三陸町と唐桑町で植樹してきました。しかしながら南三陸町は、既に地元の方々によって植樹はほとんど終了していて、私たちが植えたのはほんの数本でした(汗)。すみません、到着が遅れてしまって。
上の写真、南三陸町の歌津駅です。ホームはまだ残っていますが線路は撤去されバス道路になってました。
そしてこちらは港。震災から4年も過ぎたというのにまだ工事進行中です。小さな港だからと後回しにされているようです。小さな港でも、ここで生計を立てている人はいるんですよね。行政が遅いのかはたまた人手が足りなくて遅くなるのか…。
この夜、皆既月食でした。気仙沼は運良く晴天で雲も無く、食事に出かけた際に欠けてゆく月も観られたのですが残念ながら携帯電話のカメラでは上手く写せませんでした。
そして翌日は唐桑町の災害公営住宅建設地となった東舞根(ひがしもうね)へ。昨年末に訪れた際にはまだ道路がやっと出来たような状態でしたが、造成もほぼ出来てあとは家を建てるだけになっていました。
それにしても、どうして植樹の時に雨に祟られるのでしょう? 桜の事を思えば恵みの雨ではありますが、作業する方にとってはツライ、辛い! 水やりのためのポリタンクを運ぶ手間が省けるのが唯一の救いではありますが。雨男はいったい誰なのでしょう?
住宅地に面した斜面に50本を植樹しました。砂利が多く混じる地面で、穴を掘るのが本当に大変でしたが皆さまありがとうございました!
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