先週末、金曜の仕事を早めに終えて一ノ関へと向かいました。この春最後の被災地入りです。
補植作業や管理のためのラベル貼りがメインの作業で、それに伴って植樹した桜の成育状況を確認するのが目的でした。
何本か発育が悪いものや、シカやウサギに囓られた苗もありましたが、概ね順調に育ってくれていてホッとしました。
その中で、立派に開花しているものもありましたのでご紹介します。
そして同じく唐桑にて、
コチラのモデルはフスマックス専務理事とバル谷理事です。
共に立派な花をたくさん開いてくれていました。
既に桜は葉桜になってしまっている東京ですが、宮城北部、岩手は今が桜真っ盛りでした。
唐桑町のこの場所は南に面し、そして水捌けも良くて桜が育つには絶好の場所ではありますが、それにもまして地元の方々の愛情が肥やしになっているんだな、と感じました。
これからが、そして数年後がとっても楽しみです。
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