2013年10月21日月曜日

秋の収穫祭と植樹会:釜石市箱崎地区

フスマックスです。
10月19日釜石市箱崎地区
台風の合間を縫ってとても晴れやかな天候のもと、秋の収穫祭に合わせて、さくら植樹会が開催されました!
主催者の釜石市社会福祉協議会の前川事務局長の挨拶に続き、釜石市災害復興推進本部仮設住宅運営センター小池所長のご挨拶、地元老人クラブ小林会長のご挨拶、続いて参加団体、ボランティア団体の代表の挨拶がありました。本収穫祭の企画運営は、NPO法人ハンズ菊池代表です。






総勢100名を超える参加者が農作業と植樹作業にわかれてそれぞれ取組みました。
今回の植樹場所は、箱崎地区に入るトンネルを出た右側の地域です。


主にMDRT日本会のメンバーが40名程集まってくださいました。 
フスマックスが植樹方法を説明しました。

老人クラブ小林会長のご挨拶。
たいへん喜んでおられました。






さくらP恒例の記念撮影、20代から70代までの方々50名程で。

ちょっと見えにくいですが手前左側にある花壇は、
東京農業大学の学生さん達が小林会長に協力して作りました。
約2ヶ月に一度バスをチャーターして花壇整備にこられるそうですよ。
立派な心構えですね。


合計17本、約1時間半程で無事に終了。後は、箱崎ファーム畑横に植樹します。
トンネルを出て箱崎地区への入口にさくらがきれいに並びました。
ここは、日当りと水はけはよい土地とのこと!大きく育ってほしいですね。

その後は農園に集まって食事会です。


地元の方々から農園箱崎ファームでとれたての野菜と鮭のあらを使ったみそ汁、港に上がった新鮮なホタテ焼きや鮭のちゃんちゃん焼きが振る舞われ、参加者は舌鼓を打っていました。




何よりも最高の天気に恵まれ、同志達との交流もでき、美味しかったし、
箱崎地区は大賑わいの一日でした。
来年の3月から4月にかけて、イチゴの収穫の時期にまたこのような機会があるそうです。
楽しみですね。皆様、ありがとうございました。



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